補聴器

耳鼻科のびょうき「補聴器」

耳の聞こえが悪くなった人は補聴器をつかって聞こえの助けを行います。補聴器とは読んで字のごとく、「聴力を補う機器」ですので、低下した聴力の分だけ大きな音を耳に入れる機械です。

音を大きく増幅する機械なので、聴力が全くなくなった人には使えません。少しでも音を感じる力が残っていれば使うことができます。

しかし補聴器はメガネと違い、つくってつければすぐに使えるものではなく、少なくとも3ヶ月から半年間は我慢して、補聴器の微調整をしながら体に慣らす必要があります。補聴器を初めてつけた人は、多い少ないは人それぞれですが、まず例外なく不快感を覚えるそうです。例えば食器のかちゃかちゃという音が妙に響いたりして不快になるそうです。そこでやめてしまうと補聴器は使えないまま放置されることになるのですが、せめて3ヶ月間我慢して調整を続けると体に馴染んできて生活が楽になってきます。